大谷翔平選手、満票での二回目のMVP(アメリカンリーグ最優秀選手賞)おめでとうございます!可愛らしい相棒?のワンコと一緒に笑顔で受賞の発表を受ける姿を見て、シーズン途中で腕の手術を受けるためにチームを離れてから、私にとっては心からホッとした瞬間でした。
良かった。
私が大谷選手をテレビで応援し始めたのは、最初の手術を終えてMLB初のピッチャーとバッターの二刀流で復帰して試合に出場した時からでした。
私にとっての彼の魅力の一つは、自分のことをよく知っていることです。
だから、自分を良くも悪くもフル活用して全力で生きていることが凄いって思うのです。
夢を実現できる人って、様々な条件が必要かもしれない。生まれつき持っているもの、それが才能だったり、運動神経だったり、環境だったり、運だったり。
でも、それって誰でも大なり小なり持っていて、自分に出来ることを自分の得意を見つけて、不得意をカバーすることを知り、努力することを地道にやってみることで、夢に近づくことができる…..って思わせてくれたのが、大谷選手です。
彼はごくごく普通の野球好きな少年だった。憧れる選手は外国にいた。
僕もあんな風に野球がしたい!という思いだけで、今こんなにもみんなに認められる、みんなが憧れる選手になった。きっと二刀流は付いてきた付録のようなものだったかもしれません。
ディズニープラスで今、Shouhei Ohtani-Beyond the Dream というドキュメンタリーを配信しています。
Shouhei Ohtani-Beyond the Dreamとは、大谷翔平のアメリカ大リーグでスターダムにのし上がるまでの道のりを、あの松井秀喜さんの語りで壮大かつ感動的に映像化したもの(1時間39分)Disneyプラスで配信中
1時間39分のドキュメンタリー映像。何度見ても胸が熱くなる。出演している人物は世界的有名な方々なんだけど、みんな彼のことが好きで、特別な人間(宇宙人とか)とは見てなくて、大谷翔平という人物自身を心から認めている感じがします。そしてやっていることに対して特別な尊敬をしている気がします。
大谷選手が高校一年生の時に書いた有名な大谷ノート
自分の夢をチャートに書いた。叶えたい夢を真ん中にそれをかなえるための目標を8つ上げて、さらにその目標を達成するためにすることをそれそれ8つ書いた。計64個の目標。とても明確で分かりやすい。挙げられるということは、やはり自分を知っていることだと思います。夢のために自分に何ができていて何が足りないのかをしっかりと考えている。
彼はやっぱり言語化を大事にしていたみたいだ。同じようなことではなくても、自分を俯瞰して見るそして必要なもの大切なものが何なのか考えることは、私たちにもマネできそうだ。
好きなことは野球。なりたい職業は野球選手。なりたい大人は普通の人。(笑)
こんなところが、たまらなく自然で、素朴で、カッコつけてなくてギュッと心つかまされます。
私は誕生数秘学を使って、自分らしく生きることの大切さを伝えたいと思っています。
自分らしく生きたい人には、自分ってどんな人間なのかを知ってもらいたいと思っています。生まれ持った得意なことって、自分にとっては当たり前に思えて、わかっているようで認めてない部分があるのではないでしょうか。数字はそんなことを、気づかせてくれるWordをいくつか伝えてくれます。そうすると自信ができて強くなれると思うのです。そして次に人生のテーマも伝えてくれます。ライフワークです。そのための課題も分かります。チャレンジすることがらです。3つの数字はバースデーナンバーと言います。その人だけの数字です。実はもう一つ天命という数字です。天から与えられた命令のようなものです。一生かけてやり遂げることを教えてくれる数字です。
大谷翔平 バースデーナンバー 5-8-3(1994・7・5生)天命数字 7
5 自由人・世界中を飛び回る コミュニケーター 人気者 行動力 とらわれない
8 実行力 ファイター 好奇心 集中力 情熱家 勝負にこだわる
3 子供 無邪気 創造 今を生きる 子供っぽい
7 自分らしい生き方を貫き、独自固有のスタイルを確立すること
あげたWordだけでも、大谷選手が見えます。ファイターなので、情熱が先に立って、ついついやりすぎてしまい…限界を超えてしまう時もある。熱い思いがみんなを巻き込んで現実的な成功を得るということは、巻き込むというよりは彼に惹きつけられて周りの人も一緒に豊かになって幸せになれるという意味ではないかと思います。
私が誕生数秘学を学んで、一番惹きつけられた人物が大谷翔平選手。こんなにも自然に自分らしく生きている人はいないんっじゃないかって感じるのです。だから、大好きで、ずーっと応援したい。
何かを決める時、選択する時、彼は「何となく…..って直感を大切にする」と語っています。でもそれにも、自分にとってはソレだ、コッチだとピンっとくるのは、そこまで人の話を聞いて先の自分を想像できるからなのではないでしょうか。自分をわかっているから決められるとも言えます。
目移りせずに、今自分のできることに集中する生き方に脱帽です。
さて、来期は何色のユニホームに手を通すのでしょうか。どんな選択をするんでしょうか。とっても楽しみです。日本ハムファイターズ時代は背番号11。エンジェルスでは17番。次は何番だろう…
来年のメジャーリーグの開幕が待ち遠しいです。来年のお誕生日まで彼のサイクルは1「発展』です。種まきの時。新しい方向性を定める時。興味があることにチャレンジすると良い時期。きっと何かをやってくれそうなそんな気がします。
以上私の推しメンは大谷翔平選手でした。(^^)
これからも数秘とカラーでnaturalに生きるをお手伝いしていきます。